製造工程紹介 PROCESS ホーム » ファンシーラッピング » 製造工程紹介 月間200〜250立米の高い生産力 ファンシーラッピングは、ニチモクファンシーマテリアル日野工場の月間250〜300立米といった高い生産容量の中、高い品質管理下の元で生産をしております。ここではサイジング工程、モールディング工程、ラッピング工程に分けて ファンシーラッピングの出来るまでをご紹介します。 サイジング工程 決して妥協を許さない初工程 ニチモクファンシーマテリアルでは、 単なる引き割り加工であってもけっして妥協は致しません。 初工程の引き割り加工こそが、 その後のモルダー・ラッピング工程の加工精度を決定付けます。 ホルツヘル(ドイツ製) 刃物:超硬(兼房) サイジング工程を詳しく見る モールディング工程 通常では加工ができない複雑な形状の加工も高精度で可能 寸法精度が第一のモルダー工程においては、機械精度・刃物精度が最も重要です。 お客様の多種多様な精度要求に確実に応えるため、特注の8軸式も導入し、ありとあらゆる要望にお応えいたします。 ドイツバイニッヒ社製2台 飯田工業製1台 モールディング工程を詳しく見る ラッピング工程 経験豊富なオペレーターと様々な用途に特筆した各ラッピングマシン 長さ5m以上の特注ラッピングマシンを導入し、複雑な形状のの突板ラッピングが可能に。また経験豊富なオペレーターが、1つ1つ慎重に検品を行い上質のファンシーラッピングを可能としています。 ドイツ:フリッツ社・スペイン:バルベラン社製等5台) 高タック接着剤 2次加工機 NCルーター、スラードソーなど ラッピング工程を詳しく見る